佐賀の整体なら肩こり研究所手ごころへ。

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2022年10月27日 運動不足や加齢による足の不安がある方に。

運動不足や加齢で足に不安を抱えていませんか?

移動手段が便利になり歩かなくなったり、歩いていたとしてもはだしで歩く事は無いと思いますので、うまく足を使えていなかったりしていませんか?
足の指をきちんと使ってますか?
足は大地を踏み締め、そして蹴るように作られて(進化して)います。
これらには足の指の存在が不可欠ですが、現在では裸足で過ごすことも少なくなり、有効に使われていないことが多いようです。
足の関節は足首で終わっているわけではありません。
その先には手と同じような複雑なつくりとなっています。
関節には意味があります。
それらが連動するように身体は出来ています。
連動することによって大きな力を出したり、複雑な動きが可能となったり、身体を支えたり動かしたりするときのバランスをとったりしています。
本来指先まで使える関節を、足首までしか使ってないとすると、少ない数の関節で動かすことになりますので、各部位に負担もかかり、またバランスも悪くなります。
また関節は衝撃のクッションにもなります。
落下した時の衝撃を踵だけで受ければ足に大きなダメージを与えてしまします。
また、膝が伸びた状態の棒立ちでは少しの力を受けただけでよろけてしまいますが、少し膝を曲げるだけでそれに耐えたり、身体の連動で受け流したりすることができます。
身体の負担を減らしたり、立ったり歩いたりするときの動きをスムーズにし、そのバランスをうまくとるためにも、間接は末端まで使うのが望ましいです。
本来、身体はそう出来ているのですから。




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