2019年05月17日 美尻①(トレーニングの注意点)
夏へ向けて、美尻活動をされている方も多いと思いますが、
おしりを鍛える場合には、そこだけではなく、
その周り等の筋肉も鍛えてください。
多くの筋肉は役割で見ると、対になっており、そのバランスで我々は動いています。
そのバランスが崩れると、腰痛など様々な症状が出る場合があります。
それを防ぐためにも腹筋、背筋、腸腰筋、太腿や股関節周りの筋肉も同時に鍛えましょう。
また、人により症状は違いますが、お尻を鍛えることによって、
おしりに痛みが生じたり、太腿の外側などが硬くこわばったりする場合もあります。
無理をせず、自分に合ったトレーニングを心がけてください。
おしりは硬ければいいというものではありません。
しなやかな張りと、硬さや量は違いますから。